いままでの“だぼラボ”感想
「ダボラボ」 即興。 知ってはいましたけれど、実際に観たのは、前回が初めてでした。 ライヴの中のライブだなって感じました。「yes」の精神なんですね。何もかも否定しない、受け入れる。 純粋に面白くて、楽しい。 3人の絶妙さが好きです。 あの場の空気感。 スパイスとスウィートの両方を味わえますね。 次は何が出てくるのだろうって楽しみです。
ひたすらに楽しく、ひたすらに笑い転げて、会場に明るくて、幸せな笑い声が満ち溢れて、きらきらとお日様の色をした空気が漂っている温かい空間になる。 詩の朗読あり、遠藤 智林さんの映像と拓馬さんの英語の朗読のコラボレーションが、しみじみと慈雨が染む込むように美しくて暖かかった。 この日もあった、観客からランダムにお題をいた貰ってその場で即興で作りながら紡がれる短い芝居が、きっと二度と同じものは紡げない、この日、この時、この空間だけで紡がれ、放たれる即興芝居は此処でしか観られない。それがとてつもなく楽しい。
拓馬さんの発する言葉の力、伝える力、表現力、物語…なんかすべて強い生命力を持って生きていてものすごく消耗したと思うけれど、生きる力いただいた気がします。
言葉が見つからないというか。 言葉にならないというか。 とにかく楽しかった。 とにかく。楽しかった。 楽しかった!!! 行くのを当日朝ギリギリまで迷っていたけど。 行ってよかった。 たくまはひとを幸せにする魔法使い、だ。 楽しかった。ありがとう。 楽しかった。楽しかった。楽しかった。