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心を浄化してくれる何か。 物語が、人を幸せにする。 その通りだと思います。

昨日は大切な時をありがとうございました。アンケート用紙がなかったことを不思議に思いつつ、あの子守歌を聴いた後、これはひとりひとりの記憶に残して下さいってことに違いないって、想像していました。 早とちりでごめんなさい。 昨夜、3月の予約をした際に、備考欄に少し感想を書いたので、重複するのですけど。 「カスタネット」 昨夜は、あまり眠れませんでした。 思いだしては、涙が流れてしまって。 以前、朗読で聴かせていただいたとき、自分もカスタネットのような心を持っていたいって思ったんです。この少女の清さと強さが好きなのです。 そして、どぶろくの狡さの中にある悲しさは何処から来るものなのだろうかって考えていて。 ずっと、この物語の世界を生で観たいと願っていました。 あの歌は、どういう風に生きるのだろうかって思っていたら、素晴らしく「カスタネット」の世界を深めていました。歌って、いま此処にある想いや過ぎていった想い、人と人が思い合う気持ち、混じり合う何か、幾重にも語るのだなって実感しました。カスタネットは、愛らしくて暖かい気持ちの子で、やはり強い。いなくなった後でさえ、人を癒す。一人きりでいたのに何故なんだろうって思います。どぶろくは、色々な色が混じりあった人。目に見える色は一見、綺麗な色ではないんです。でも、この人も美しい色を隠しているのだと思いました。それが、どぶろくの歌と、カスタネットにかける言葉と表情に垣間見えました。 二人とも「人恋しい」人でした。 それが違った方向を向いていて、悲しい物語になったのだろうって思います。国と国の戦いもそんなちょっとしたすれ違いや、認め合えなかったりだとかの積み重ねなんだろうって単純な自分は考えます。 あの草原の場面は、忘れません。本当に美しい風景だったんです。そして、音楽も。あの場所にいた人それぞれの風景を見、音楽を聴いた、そう思います。 其処に、居られたことが嬉しかったんです。 拓馬さんの物語に生きる人たちは、悪人であろうと、それだけではない深さや優しさを持っていて、そこが救いや赦しのような気持ちを与えてくれるのです。そして、心を浄化してくれる何か。 物語が、人を幸せにする。 その通りだと思います。 長々と申し訳ありません。 帰りの道すがらも、カスタネットとどぶろくの二人がひょっこり出てきていました。この物語が広まりますよう願っています。 「ダボラボ」 即興。 知ってはいましたけれど、実際に観たのは、前回が初めてでした。 ライヴの中のライブだなって感じました。「yes」の精神なんですね。何もかも否定しない、受け入れる。 純粋に面白くて、楽しい。 3人の絶妙さが好きです。 あの場の空気感。 スパイスとスウィートの両方を味わえますね。 次は何が出てくるのだろうって楽しみです。 映像とのコラボって、また違う風景が見えますね。不思議空間です。 今回は、好きなお話で、それだけで、あれだっ!て思って感動していました。小さな雲と枯れてしまった木の隠された物語。何語でもない言葉で語られることで浮遊感を感じました。 この映像作品は、何かしらで公開したらよいのでは?と思いました。 そして、最後の歌。メロディも歌詞も凄く好きです。楽器のひとつもできないのですけれど、音楽っていいなあって純粋に思います。 みんなが笑っているでしょう。 そんなことって、あまりないから、 凄く幸せなんです。

追伸 ただ、チキンな私は、お題選び時に、当てられはすまいかと、小学生のように怯えています。